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  • No : 126
  • 公開日時 : 2023/03/20 09:00
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企保ネットにアクセスできません。(過去にアクセスできたことがある場合)

回答

いくつかの原因が考えられますので、以下の(1)~(5)を順にご確認ください。

  • (1)「信頼済みサイト」の設定をご確認ください。
    事前に設定した信頼済みサイトの内容が誤っているか、信頼済みサイトが登録されていない可能性があります。
    「PCご利用環境確認手順書」の「Step1」をご参照のうえ、信頼済みサイトを正しく設定してください。

    信頼済みサイトの登録内容を修正された場合は、企保ネットにログインできることをご確認ください。

  • (2) 暗号化通信の設定を以下の手順でご確認ください。
    PCによっては、画面イメージが異なる場合がありますので、ご了承ください。

    • 左下のスタートメニューをクリックし、【W】のメニュー一覧から【Windows システムツール】をクリックし、さらに【コントロールパネル】をクリックしてください。
    • 【ネットワークとインターネット】をクリックしてください。

      右上の「表示方法」を「小さなアイコン」「大きなアイコン」に設定している場合、「インターネットオプション」をクリックしてください。

    • 【インターネットオプション】をクリックしてください。
    • 「インターネットオプション」というウィンドウが開いたら、「詳細設定」のタブをクリックしてください。
      「TLS 1.2の使用」(注1)にチェックがない場合、チェックを入れてください。
      (注1)Windows7以降のみ当項目が存在します。
      ※「TLS1.0を使用する」「TLS1.1の使用」にチェックが付いていても問題ありません。
      チェック項目を修正された場合は[OK]をクリックし企保ネットにログインできることをご確認ください。
  • (3)パソコンの日付の設定をご確認ください。
    日付・年が正確でない場合、クライアント証明書の有効期限が正しく判定されません。
    ご確認のうえ、誤っている場合は、修正ください。

    確認方法
    Windows画面の右下(場所が違うこともあります)に表示されている時計にカーソルを合わせると、年月日が表示されます。
    (パソコンの設定によっては、カーソルを合わせなくても、初めからカレンダーが表示されています。)

    修正方法
    時計をダブルクリックすると、日付と時刻の修正画面が表示されます。
    日付と時刻が正確でない場合は、修正後、『OK』をクリックください。

  • (4)クライアント証明書の有効期限は、取得後3年です。
    クライアント証明書の有効期限が切れていないかご確認ください。

    上記(2)の手順に沿って「インターネットオプション」を開いてください。

    • 「インターネットオプション」というウィンドウが開いたら、 「コンテンツ」のタブをクリックし、『証明書』ボタンをクリックしてください。
    • 「証明書」というウィンドウが開いたら、「個人」のタブをクリックしてください。
      インストールされているクライアント証明書の一覧が表示されます。
      「発行先」の欄に企保ネットのユーザーIDと管理番号が表示され、「発行者」の欄が「Nippon Life Insurance Company Kihonet CA - G4」となっているものが、企保ネットのクライアント証明書です。
      該当の証明書の有効期限が過ぎていないかご確認ください。
    • 有効期限が過ぎていた場合、企保ネットにアクセスする前に、まずクライアント証明書を更新する必要があります。
      クライアント証明書 新規取得・更新サイト新しいウィンドウへアクセスし、クライアント証明書の更新を行ってください。
      具体的な手続方法については、「クライアント証明書 新規取得・更新マニュアル」 [2.14MB]PDFをご参照ください。
    • クライアント証明書の更新が完了しましたら、企保ネットにログインできることをご確認ください。

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